ひな図書はデッキが強いのであればオート操作でも勝てるのですが、クエストの難易度が上がっていくとそうも行きません。
一方で、どのクエストでも基本的なバトルの進め方は同じです。
他のタワーディフェンスゲームにも共通する戦術でもあります。
この記事では安定して勝てるバトルの進め方を解説していきます。
基本は以下のポイントを意識しましょう。
ポイント
- 前線をキープする
- 遠距離型に攻撃が届かないようにする
- 近距離型は余裕があったら出す
これを徹底することで安定したバトルができます。
目次
基本的な考え方
ポイント
- 前線をキープする
- 遠距離型に攻撃が届かないようにする
- 近距離型は余裕があったら出す
タワーディフェンスゲームの基本ともいえる考え方ですが、ひな図書ならではのポイントもあるので確認していきましょう。
前線をキープする
タワーディフェンスゲームの基本ですね。
自軍と敵軍の交戦する前線を下げないことが重要です。
そのためには最前線に防御型を常に1~2体保ちましょう。
ひな図書ではバリアソルジャーというジョブがその役になります。
パーティーに2枚は入れておきたいです。
遠距離型に攻撃が届かないようにする
盾として前線をキープするのがバリアソルジャー。
矛としてメインの攻撃をするのが遠距離型のヘビーガンナーとソーサラーです。
特にヘビーガンナーは攻撃でノックバックさせることができるので強いです。
ノックバックさせることで前線を上げることができるため有利にバトルを進めることができます。
バトルのポイントは遠距離型にダメージが入らないように立ち回ることです。
近距離型は余裕があったら出す
近距離型は現状、微妙な立ち位置となっています。
近距離型と遠距離型で、攻撃力や体力がほとんど変わらないからです。
近距離攻撃のため前線に上がるので、被ダメージが大きいです。
その割には、遠距離型よりダメージを与えられる訳でもありません。
総合的に見て、フィールドに残っている時間が短いため貢献度が低くなります。
大抵のタワーディフェンスゲームでは、近距離型の方がダメージを与えやすいものですが、ひな図書はそうではありません。
近距離型はベルセルクとストライカーがあります。
ベルセルクは、攻撃力と体力の両方のバランスが良いため第2の盾として前線維持に役立ちます。
バリアソルジャーと併用して前線キープすることができますが、ベルセルクだけでは不安定になります。
ストライカーは、攻撃速度と移動速度が高く攻撃特化のジョブです。
敵軍の前線を突破した際に、ストライカーの持ち前の移動速度で飛び出し、敵の密集地帯に突撃してやられることがあります。
前線復帰が早いので、押し込まれている時は活躍してくれます。
序盤
以上のポイントをおさえて実際のゲーム画面と合わせて解説していきます。
- タワーをStep3にする
- 防御型のユニットを1体出す
- 遠距離型のユニットを1体出す
まずは、タワーをStep3にすることでインク(召喚コスト)の貯まるスピードを上げます。
一体目は前線を張るため、バトルソルジャーかベルセルクを出しましょう。
二体目は遠距離型のユニット、できればヘビーガンナーを出しましょう。
ポイント
前線はなるべく低い位置から開始する
攻撃のメインとなるヘビーガンナーは移動が遅いため、前線が高いと攻撃を開始するまで時間がかかってしまいます。
画像のように下段の右側辺りで交戦することで、ヘビーガンナーもすぐに攻撃することができます。
序盤は前線を低い位置から始め、前線を安定させ耐えることを意識しましょう。
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中盤
遠距離型のユニットを増やして前線を上げていきます。
- 遠距離型のユニットを増やしていく
- バリアソルジャーやベルセルクを常に前線に2体はキープする
- Step6程度まで上げる
遠距離型が攻撃のメインですが、それは前線が維持できてこそ!!
最前線のユニットの体力が半分になる前には、バリアソルジャーかベルセルクを追加で出しておきましょう。
遠距離型にダメージを入れさせいことを最優先に立ち回りましょう。
スキルの発動について
Relic Sign(レリックサイン)
レリックサインは、エリアに対して発動します。
非常に強力なため、押し込まれている時や拮抗している時を見計らって使いましょう。
敵のタワーにはダメージを与えられないため、中盤で使うことをおすすめします。
レリックサイン | 効果 | 開放条件 |
流星 | サインした場所に隕石を降らせ、敵にダメージを与える。 | 初期 |
雷鳴 | サインした場所から前後に伸びる貫通レーザーを射出する。レーザーに触れた敵にしびれダメージを与える。 | メインクエスト2冊目完了 |
鼓舞 | サイン箇所の周辺にいるユニットを激励する。激励されたユニットは、アクション速度と攻撃力が一時的にUPする。 | メインクエスト5冊目完了 |
流星と雷鳴は場面を選ばずに発動できる万能スキルです。
鼓舞はユニットが揃っていないとあまり効果がないので使いどころが難しいです。
Biblia Arts(ビブリアアーツ)
ビブリアアーツは、ユニットごとのスキルです。
倒されると使えなくなるため、使えるようになったらすぐに使いましょう。
遠距離型の場合もすぐに使ってリチャージして2回目、3回目を発動した方が効率的です。
終盤
中盤の拮抗している戦況を突破したら、一気に敵のタワーを落としにいきます。
敵がまばらになったらチャンスです。
- 敵の数が減ったら一気に攻め込む
- ビブリアアーツを使って前進する
- 遠距離型は置き去りにしてもいい
ベルセルクのビブリアアーツは最前線まで一気に上がって攻撃をします。
通常の移動速度よりも格段に速いため終盤の詰めには最適です。
沸き立ての敵にダメージを与え、ノックバックさせましょう。
遠距離型は移動速度が遅いので、タワーを落とす時には間に合わないことがありますが気にせず行きましょう。
まとめ
ポイント
- 前線をキープする
- 遠距離型に攻撃が届かないようにする
- 近距離型は余裕があったら出す
3つのポイントを押さえれば攻略できる確率が上がります。
それでも勝てないときは、パーティー強化をしましょう。
他にもひな図書攻略の記事を書いているので読んでみてください。
日向坂46とふしぎな図書室
Sony Music Solutions Inc.無料posted withアプリーチ
タイトル | 日向坂46とふしぎな図書室 |
ジャンル | 戦略バトルRPG |
プラットフォーム | iOS/Android |
価格 | 基本プレイ無料(アプリ内課金あり) |
配信開始日 | 2021年2月25日(木) |
著作権表記 | © Seed & Flower LLC / © Y&N Brothers Inc. / © Sony Music Solutions Inc. Developed by filament Inc. |
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