女友達に「彼女と喧嘩になったらちゃんと謝れる?」って聞かれたので

私の1つの信念で
感情的になっている人間とはまともな会話はできない。
ってのがあるので、その考えに行き着いたきっかけと理論の活用法を書いておこう。
小学3年の担任
小学3年の担任の先生がめちゃくちゃ怖かった。
よく怒られてた。
その度に
ポイント
泣くな、泣くと考えられなくなる
泣くのは現実逃避で、辛い現状から思考を放棄しているだけだ
泣いても問題は解決しない
今すべきは、何故怒られているかを理解し、解決するために行動することだ
子供ながらにビックリでしたが、確かに正論だなと思いました。
こんなことを言う先生は後にも先にもこの人だけでした。
それ以降、怒られるときもそうですが人と話すときは感情的になるのは止めました。

その先生も声を荒げて怒るが、話している内容は論理的だった。
単に「良くないことをした」と子供たちに印象づけるためのパフォーマンスだった。
感情的な人物に論理は通用しない
感情による発言は論理が崩壊しているので、そもそも話しても時間の無駄です。
ポイント
- 泣いている人
- 怒っている人
- バカ
結局、感情的に話し合っても本題と関係ない話を持ち出されたりしてロクな事が無い。
発言に矛盾があったり、そこを突くとさらに泣いたり怒ったりするので収拾が着かない。
とにかく、議論が進まないから相手にしない方がいい。
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その場をやり過ごして後日解決すればいい
怒っている人や泣いている人は一時的に感情的になっているだけなので、時間をおけば元に戻る。
その時に論理的に話せば良い。
その場をやり過ごすために、ササッと謝ればいい。
「そうやって、逃げようとする」とか言われても気にせず、鎮圧を優先する。
どうせ、今話しても解決しないことを知っているから。
感情的な人物が厄介なのは感情的になってる自覚の無いところ。
これを収めるのは骨が折れる。
バカはそもそも理論が通じないので、感情的とか関係なく関わりたくない
まとめ
私なりの処世術です。
あの先生は怖かったけど、今となっては感謝ですね。
後ね、バカとは関わるなよ。
いいことないから。